遠隔画像診断支援サービス 特徴

九州各地の大学・基幹病院の協力によって充実したサポート体制を構築しています。
単に読影のみにとどまらない、地域と連携した"顔の見える医療"できめ細かなサービスを実現しています。
当センターの放射線科専門医による確かな読影で、診断・治療計画やインフォームドコンセントなど患者様への医療サービスの向上をお約束します。また、システム面でも医療画像の標準規格DICOM3.0の採用をはじめとする最新の画像処理技術で正確な診断を支えています
依頼画像や読影に関するデータは全てデータセンターで一元管理いたします。
データセンターでは、クラスタサーバーやDVD記憶装置などからなるバックアップシステムや、外部からの侵入を防ぐファイアウォール等で多重にデータを保護、さらに入館・入室の厳重な管理システムを導入しセキュリティ面も万全の体制を用意しています。
高品質のサービスを提供するには、確かな技術力と充実した設備が必要不可欠となります。
私どもは(株)九電エグループの一員として、データセンターはじめグループのインフラを最大限活用することにより、スケールメリットを活かしたコストダウンを実現しました。高品質のサービスを低コストで提供してこそ"地域医療への貢献"に繋がるものと考えています。