遠隔画像診断ASPサービス 特徴
遠隔画像診断ネットワークのおてつだい『遠隔画像診断ASPサービス』
「遠隔画像診断ASPサービス」は、
独自で遠隔画像診断をお考えの病院様、或いは放射線科の先生方向けに、当センターで開発した遠隔読影システムソフトをはじめ、日々の保守、運用・課金管理まで統合的にご提供するASP（Application Service Provider）タイプのサービスです。
通常、遠隔画像診断を始めるには初期のシステム構築費用は勿論、その後の保守費、運用作業など多大なランニングコストが必要となります。
ネット・メディカルセンターでは、私どもが持つインフラを利用して、少ない投資・運用費用で遠隔画像診断ネットワークを構築いただくことを前提に「遠隔画像診断ASP運用サービス」をご提供しております。
即ち、「遠隔画像診断ASPサービス」は、ハードウェアのご提供のみならず、ソフトウェア及びその保守・運用サポートを統合したサービスです。
病病・病診連携のひとつのアイテムとして、また、先生方の独立開業支援として、初期投資を抑え、先生方は読影のみに専念することが出来る、そのようなサービスを行っています。
メンテナンスから開放され読影業務に専念できる
通常の遠隔画像診断システムであれば、技術スタッフ・業務スタッフ要員が必要ですが、「遠隔画像診断ASPサービス」では、ハードウェアのご提供のみならず、ソフトウェア及びその保守・運用サーポートを統合してご提供します。
画像、レポートのデータは㈱九電工のデータセンターで一括保管
すべての検査画像、読影レポートは㈱九電工のデータセンターに保管、管理されます。
次回からは保管された過去の検査画像、検査結果との比較読影が可能となります。
高品質な画像
もちろん世界標準規格のDICOM規格を採用し、CT・MRIなどの各モダリティから画像データ、検査情報を直接デジタル情報として取り込みＮＭＣへ転送します。
さらに読影端末では、ウインドウレベルなどの調整も可能ですので、検査にあわせたきめ細かな読影が可能です。
豊富なオプションをご用意
遠隔画像診断ASPサービスでは、依頼施設、読影施設の様々なご要望に対応するため、豊富なオプションを揃えています。
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