(有)アールアイエスが提供する画像診断サービス
概要
■遠隔画像診断
常勤する放射線科医師がいない中規模の病院さまもしくは診療所における画像診断を総合的に支援する目的で、各種医療画像を遠隔地において読影し報告書を返送するサービスです。
ご希望があればテレビ会議システムで契約病院様と当方を常時結び、画像カンファレンス・コンサルテーションを行うことも可能です。
■検診読影
検診読影者が足りない病院さまを支援するサービスです。
基本的には画像データをお送りいただいて読影していますが、専用の読影装置で読影されている場合は出張読影にも対応しています。
読影対象
■遠隔画像診断
CT、MRI、単純X線写真(CR or DRで出力されたもの。マンモグラフィにも対応しています)
胃透視を含む造影検査(CR or DRで出力されたもの)
■検診読影
胸部X線写真、胃透視、マンモグラフィ(いずれもCR or DRで出力されたもののみ)
読影医師
代表取締役の加藤を中心として日本医学放射線学会専門医かつ経験10年以上のベテラン医師(大学病院の指導医クラス)が読影します(指導医未満レベルの読影医はいません)。主として佐賀大学放射線科出身の医師ですが、佐賀大放射線科の読影力の高さは定評があります。
読影業務
■遠隔画像診断
・契約病院さまから受信した画像をもとに、読影報告を行います。
・同一の患者さまに関する過去画像を受信した場合には、過去の画像と比較して読影報告を行います。
・画像を受信から24時間以内に読影報告書をお届けします(電送)。
・夜間・休日を含めた特急読影(依頼受付から1時間以内のレポート返信)にも対応しています。読影依頼をお受けできる曜日・時間帯は契約により異なりますので詳しくは料金体系をご覧ください。
・画像診断検査の適応や撮影方法のご相談もお受けします(別途料金は発生しません)
■検診読影
いずれの画像もマンモグラフィの読影まで可能な高輝度高精細モニター(8Mもしくは10Mモニター)上で読影します。マンモグラフィ読影についてはNPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構の読影認定試験でAもしくはB評価を取得した医師が読影します。